好きな人と話す 姿勢 崩れる

男性が好きな人と話すときに姿勢が崩れる心理

男性が好きな人と話すとき、
一般的には自分を大きく、

 

 

凛々しく見せようとして胸を張ったり、
肩を拡げる傾向があります。

 

 

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野生動物の世界でも身体の大きいオス
が群れのボスになることが多いように、

 

 

身体の大きさは強さや優れた遺伝子の
象徴なのです。

 

 

しかし持って生まれた体格というものは
なかなか変えられません。

 

 

身体が小さいことで悩んでいる
男性も多いですよね。

 

 

だからといって、好きな人と話すときにも
自信なさそうに背中を丸めているの
はとてももったいないことです。

 

 

姿勢の良し悪しだけでも、
かなり見た目の印象は変わります。

 

 

好きな人と話すときだけではなく、
普段から良い姿勢で胸を張って
いるようにしましょう。

 

 

そうすれば心理的にもどんどん
自信がついてきて、体格のハンデなんて

 

 

まるで感じさせない魅力的な男性に
なれますよ。

 

 

また、人間には自分自身で目にしただけ
のことよりも第三者からの評判を間接的

 

 

に耳にした方が信憑性が上がるという
心理があります。

 

 

だからこそ、好きな人と話す可能性のある
友達と話すときにも良い姿勢を心がけて
おくべきです。

 

 

あの人は話しているときにいつも姿勢が
崩れるんだよね、なんてうわさ話をされない
ように気をつけましょう。

 

 

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好きな人と話すときは特に虚勢を
はりがちな男性たちです。

 

 

彼らの姿勢が崩れるときには
意外な心理が潜んでいることもあります。

 

 

姿勢が崩れるということは、
話している相手に興味がなく、

 

 

どう思われてもいいと思っているん
じゃないかと思いますよね。

 

 

確かにそういった場合もあります。

 

 

この人にはどう思われてもいいから、
好きな人と話すときのように

 

 

気をつけていなくても、
姿勢なんて崩れるなら崩れていても

 

 

いいという気持ちになる
ときもありますよね。

 

 

息抜きとでも言いましょうか。

 

 

しかし全く逆の心理から、
姿勢が崩れることもあるのです。

 

 

それは相手に心を許しているとき、
この人の前では虚勢をはる必要はない。

 

 

という心理に至ったときです。

 

 

好きな人と話すとき、誰でも初めは
緊張していますが、二人の関係が

 

 

徐々に深まり、この人になら自分の
弱い部分を見せてもいいと思えたとき、

 

 

却って積極的に弱い部分を見せたくなる
という心理が働きます。

 

 

姿勢が崩れることも、
自分が他の男性よりも優れていると

 

 

演出するための様々な努力も、
どうでもよくなってしまうのです。

 

 

あなたが好きな人と話すとき、
相手の様子をよく観察し、
相手の心理を想像してみましょう。

 

 

初めから相手が姿勢の崩れるのも
気にしていないようなら、
残念ながら脈はないかもしれません。

 

 

しかし、関係が深まるにつれて
相手の姿勢が崩れるようなら、

 

 

あなたに本当に心を開いていると
いう心理がにじみ出ている
のかもしれません。

 

 

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