男性が好意を抱く相手に見せるミラーリング効果
男性は言葉であらわさなくても
無意識にその気持ちを態度に
あらわしていることがよくあり、
その態度はわかりやすいと
いわれていたりもします。
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とくに異性の相手に
好意を抱いているかいないか、
言葉であらわさなくても
態度を見ることでわかることは
意外と多くあったりします。
しかし男性の中にも、
女性にわからないように意識して
態度の出さないように
気をつける人もいるようです。
それでも無意識に出てくる態度は
あるもので、とくにそれは
好意を抱いている相手と
話しているときにあらわれたりします。
それはどのような態度なのかといいますと、
話している相手が肘をついていたならば
男性も肘をついていたりします。
足を組んでいるのであれば、
同じように足を組みます。
つまり行為を抱く相手がとっている態度と
同じ態度をするようになる、
これをミラーリング効果といいます。
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これは無意識に出てしまう態度でして、
どうしてミラーリングという効果が
出てくるようになるのかといいますと、
相手と同じ態度を無意識にとる
という行為は
相手に心を許している
あらわれといわれています。
相手に心を許してなければ
同じ態度をとることはせず、
腕を組んだり
常に目を合わせてくれなかったり
するといわれています。
もし気になる男性がいるとして、
その男性が自分に好意を
持っているかいないか、
好かれているかいないかと確かめるには、
自分と同じ態度をとっているか
いないか気にしてみると
良いかもしれません。
ミラーリング効果が
何度も確認することができていれば、
それは好意を持ってくれている
可能性があるか、
または悪く思われていないという
判断をして良いことになります。
このように気になる相手が
いるのであれば、
自分に対する態度で
判断するようにしてみると
良いかもしれません。
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